3月9-10日とIFFS ( INTERNATIONAL FURNITURE FAIR SINGAPORE)へ行ってきました。 年1回の家具展示会です。 毎年この3月の中旬頃にインドネシア、マレーシア、ヴェトナム、タイなどど東南アジアの家具展示会が続いて開催されます。私がシンガポールの展示会に来るのは3年ぶりです。
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初日開場30分後には受付カウンターの前に長蛇の列でした。  ブースの数では300超くらいでしょうか。 欧州向け輸出といった意味合いが強く、我々の感覚からするとラージサイズの家具やプラスチック・ラタンの椅子、その他ソファ類が多くを占めていました。  

さて ここでシンガポールで私が気づいたミニ話題など。今回はホテルから展示会場までMRTという電車で行くことにしました。
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これは駅のプラットホーム。降りる人が中央で、乗る人は脇から入ってね ってことだと思いますが、日本では逆ではありません?確か。

次に駅名。
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tanah merah  タナ・メラ (直訳すると赤い土地) っていう駅なんですけど中国語表記ではなるほど、 こんな漢字になるんだ と思いました。

そして最後は電車のチケット。
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クレジットカードのような材質のチケットが券売機で発券されます。駅から出る時に改札で回収されるのかな と思ったら回収されない。 電車に乗る度にチケットがたまって、たまらんなー。 もったいないなー、 と思っていたら、 こんなシステムでした。改めて券売機に入れるとシンガポール$1ドルが戻ってくるのです。 でも電車降りる度に券売機へ行って並んで1ドル回収するのも これまた面倒やなー って思いました。 せっかちな日本人にはこんなシステムは合わないのでしょうね。 いろんな国の電車チケット発券・回収システムに注目するのも面白いかも。それではそろそろ帰国便のboading です。